目を閉じて外を歩いてみてください。ホームを歩けますか。道路を渡れますか。
マラソンもできる車イスが 街中では100mにも苦労している。
「できないこと」だけでなく「できること」をもっとみてください。
社会の課題である人権に取り組むことは、コミュニケーションに携わる電通グループの「社会的責任」である――。こうした想いのもと、電通では1988年から、グループ内の社員・家族を対象として人権スローガンの募集をはじめました。
毎年優秀作品を選出し、社内のアートディレクターの手によりポスターを制作。これまで100点以上を数えます。これらは社内での掲示の他、自治体への貸出しなど、全国の人権イベントでも活用されています。