人権アートプロジェクト

学生たちの感想

  • ● 広告と人権がこんなにも密接に関わっているとは思っていませんでした。「人権」というと難しい言葉に感じますが、「社会が向かっている方向」と思うと、とても重要だと思いました。広告という誰もが目にしやすいものだからこそ、事実を正確に伝えていく必要があると思います。
  • ●(公共広告は)普通の商品の広告とは違って、見て考えさせるというところが印象的であり、正に今の時代に世の中が求めている仕事だなと思いました。
  • ● 「人権ポスター」と聞き、とっつきにくいイメージがありましたが、参考として持ってきていただいたポスターは、切り口がとても鮮やかで、とっても楽しくみせていただきました。ソーシャルコミュニケーションについて、これを機に、もっともっと考えていきたいと思いました。
  • ● 実は自分の身近にある問題を、もっと多くの人に分かりやすく、インパクトを持って伝えるのが私たちの仕事であって、広告には 良い力があると思いました。
  • ● この課題、やってみて楽しかったです。実際に自分で撮影して加工するということをして、自分のアイディアがポスターになって、嬉しくなりました。講師の方々に、自分のアイディアについてアドバイスをたくさんもらって、色々な話もできたので光栄でした。
  • ● ワークショップという形で電通の方にサポートしてもらえ、教養が 深まった。何より良かったのは講師の方々が見てくれ、反応してくれることでした。やりとりができ、作りがいがあって良かった。
  • ● 電通に対して私は少し冷たいイメージを持っていましたが、講師の方が皆さん熱くて温かい方々で、すごく楽しむことができました。
  • ● 講評会では様々なアイディアの作品を見て、共有できたことが、勉強になりました。考え方、頭を磨けた良い機会になりました。
  • ● 実はこのポスターを作るまで、そんなに人権について深く考えたことはありませんでした。ですが作っていくなかで、自分がいる社会は今どのような状況にあるのか、など考えるようになりました。
  • ● この授業だけで終わらせるのではなくて、これからの学生生活、その他の活動でも活かしていきたいと思います。